LINEMOの評判は?メリット・デメリット徹底解説
SoftBank回線そのままで3GB月990円で使える
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- 音声SIM
- 990円~
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- 使用回線
- softbank
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- おすすめ度
LINEMOはソフトバンクの新ブランド
ソフトバンク回線そのままの速度を使っている格安SIMです。
3GBプランは月990円という驚異的な安さ。
LINEはいくら使っても通信量はかかりません。
LINEMOの評判は?
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LINEMOはソフトバンクの格安サブブランドです。
ソフトバンク回線そのまま使っているので、回線を借りて通信している格安SIMとは違い速度が速いのが特長です。
LINEMOの評判を知るには、実際にLINEMOを利用している人の口コミを調べることが一番です。
そこでSNS等でLINEMOユーザーのリアルな評判・口コミをチェックしてみました。
毎月1万円以上払ってた携帯料金が今じゃ3000円でお釣りが来る。
LINEMO電波もいいし、何も不自由ない。あ、子供の見守りマップは使えなくて不便だけど。とは言え最高! pic.twitter.com/5eOzrvaY4X— sakura (@sakura92166436) January 12, 2022
ポイントに釣られてahamoからLINEMOに変えた
ついでにeSIMにしてみたSIMカードも待たずに2時間で回線変更可能で、しかも手数料は解約も開通も0
便利になったもんだ pic.twitter.com/rRBNIoCu60— すずき (@ciel11) January 10, 2022
海外出張先がローミング非対応だったので、本当の本当にahamo解約→LINEMO契約。
久々のSB回線だけどNetflixの動画も途切れないし中々良い感じ👌
— トラノ (@toranomile) January 17, 2022
当サイト管理人もLINEMOを利用中です。
2023年1月現在スピードテストをしたところ、下り22.6Mbps、上り3.93Mbpsと非常に高速通信していることを確認しました。
LINEMOの特長
LINEMOの最大のメリットは、LINEがノーカウントで使い放題なこと。
LINEトークやLINE電話、LINEビデオ通話などをよくご利用されている方には嬉しい特典ですね。
またLINEMOはソフトバンクなので、LINEの年齢認証も問題なくできます。
お友達をLINEに追加するときID検索ができないと、QRコードで登録したりメールでコードを送信して登録することになり、これが意外と不便です。
LINEMOの料金プラン
LINEMOには2つの料金プランがあります。
格安SIMのようにデータ専用プランはなく、音声通話機能付きプランのみの提供です。
3GBのミニプランが990円、20GBのスマホプランが2,728円です。
データ通信をあまり利用しない方はミニプラン、気兼ねなく利用したい方はスマホプランを選ぶといいですね。
LINEMOのおすすめオプション
5分国内通話定額オプション
5分かけ放題オプションを月額550円で付けられます。
現在LINEMOを契約する際にこちらのオプションを付けると、開通して7か月目までは無料で利用できるキャンペーンをやっています。
あまり電話をかけない方でも、ちょっと問い合わせをしたりする時に重宝しますので、LINEMO契約する際にはオプションを付けることをお勧めします。
無料期間が終了する月にオプションを解約すれば、料金は一切かかりません。
LINEスタンププレミアム
月額240円のLINEスタンププレミアムベーシックコースが無料で利用できる特典です。
私もこちら利用していますが、有料のLINEスタンプが無料で利用できるのでスタンプヘビーユーザーにはおすすめです。
LINEMOのスマホプランに加入している方なら、LINEスタンププレミアムが無料で利用できる特典が付いています。
LINEMOのメリット
LINE使い放題
LINEMOの最大のメリットは、LINEでの通話やトークでのデータ通信が毎月のデータ量にカウントされないことです。
ミニプラン、スマホプランどちらもLINEカウントフリーなのでLINEが使い放題です。
LINEで動画や画像を送ったりすると結構なデータ量になりますがそれもカウントフリーですので気にせず送信できますね。
メールよりもLINEで友達や家族とやり取りする方が多いので、LINEが使い放題になるのは非常にお得です。
LINEの年齢認証が突破できる
LINEアプリはお友達を追加するときにお友達のIDで検索して簡単に追加登録することができます。
便利なLINE ID検索ですが、利用するためには年齢認証が必要です。
年齢認証とは、携帯電話会社に登録している契約情報から年齢を提供してもらい、18歳以上であればLINE IDが利用できるようになるというものです。
年齢認証ができる携帯電話会社は大手キャリのみで、格安SIMは対象外です。
しかしLINEMOは自社のサービスであるLINEですから、年齢認証することが可能です。
LINEMOに申込した際の個人情報から18歳以上であれば、年齢認証を突破してLINE IDの利用ができるようになります。
友達同士でLINEの情報交換をする際に、LINE IDが使えればその場でサクッと友達に追加できます。
もしLINE ID検索が使えない場合にはメールやQRコードによる認証で手間がかかり面倒です。
連絡手段はLINEがメインで格安SIMに乗り換えたいと検討されているなら、LINEMOがおすすめです。
eSIMなら申し込み後1時間で開通できる
LINEMOでは、物理カードのSIMカードでの申し込みとeSIMでの申込みができます。
eSIMとはスマホにSIM情報直接書き込むタイプで、情報をダウンロードすることですぐに開通できます。
物理カードが送られてくるまで待つ必要もないので、LINEMOに乗り換えたいその日に開通することができます。
eSIM対応のスマホを使うことが条件ですが、iPhoneですと2018年発売のiPhone XR/XS/XS MAXからeSIMに対応しています。
私もeSIMでLINEMOを利用していますが、月末に楽天モバイルからMNPしてその日のうちにLINEMOを開通しました。
eSIMの情報をダウンロードするためにWi-Fi環境が必須ですが、さくっとMNPしたい方におすすめです。
LINEMOのデメリット
申し込みはオンライン限定
LINEMOはソフトバンクのサービスと言っても、ソフトバンク店頭や家電量販店での申し込みはできません。
公式サイトのみ申込み可能なプランとなっています。
そのため、ウェブでの申込みに不慣れな方にとってはデメリットと言えるでしょう。
料金プランが魅力的ですが、高齢者はインターネットに不慣れな方はご家族の協力を得て申込するのがいいですね。
端末は購入できない
LINEMOは通信サービスのみの提供で、スマホの販売は行われていません。
キャリアだとスマホとセットで契約するのが一般的ですが、LINEMOの場合スマホは自分で準備する必要があります。
自分の使っているスマホがLINEMOに対応しているかを事前に確認し、対応していなければ対応するスマホを別で用意することになります。
ドコモやauで購入したスマホはSIMロックがかかっていることがありますので、LINEMOに乗り換える前にSIMロックを解除する手続きも必要です。
SIMロック解除して(SIMフリーにして)もLINEMOに対応していないスマホもありますのでご注意ください。
LINEMOのメリット・デメリットまとめ
LINEMOは3GBプランなら月990円と1,000円以下で利用できます。
LINEは使い放題なので、初めてスマホデビューしてLINEを使う方にはおすすめです。
申込時に5分かけ放題プランを付ければ、7か月目まではオプション利用料が無料になるキャンペーンも実施中です。
子供用に持たせてもいいですし、サブスマホで利用して家用の電話として使うのもおすすめです。
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